二番茶の摘み取り開始です。
一番茶に比べ日照時間が長いためカフェインやカテキンが多く含まれます。
お茶の良い苦渋みを感じ、抗菌効果や生活習慣の予防に役立つとされています。
二番茶の摘み取り開始です。
一番茶に比べ日照時間が長いためカフェインやカテキンが多く含まれます。
お茶の良い苦渋みを感じ、抗菌効果や生活習慣の予防に役立つとされています。
今年の一番茶もそろそろ終盤です。
傾斜のある茶園ですが、ここでは有機品種茶はるみどりを栽培しています。
栽培だけでなく、製茶機械の修理もします。
どの作業も手を抜かず大切に使い続けています。
この時季ならではの新茶の青々しさと
みずみずしさをお楽しみください
朝霧の中の有機茶園
令和6年有機新茶のご案内
日頃より「うきはの山茶」をご愛飲いただき誠に有難うございます。
新緑の候、お茶の新芽もすくすくと育ち、今年も安心してお飲みいただける
有機新茶をお届けできます。
新茶の販売予定日は、上記の通りです。
それぞれ新茶に切り替わり次第、『新茶』のアイコンが付きます。
新茶のご予約の場合は、大変お手数ですが備考欄に新茶希望とご記入ください。
ご注文いただいた新茶対象商品全商品が新茶になり次第、発送させていただきます。
品種:有機さえみどり
今年も自然の力と皆様の支えに感謝しながら、責任とやり甲斐を感じています。
万物の息吹を感じる季節、健やかなる日々をお過ごしください。
日頃より「うきはの山茶」をご愛飲いただき誠に有難うございます。
有機茶園へたい肥の散布も終え、新芽を霜から守るためにシートを被せています。
草木の新芽が萌え出ずる頃となりました。
暖かい春が待ち遠しいですが、季節の変わり目でもありますので、
どうぞ御身体ご自愛くださいませ。
いつも「うきはの山茶」をご愛飲いただき誠に有難うございます。
梅花の清らかな香りがただよう季節になりました。
有機JAS認証の年次調査も終え、
有機茶園では、新茶に向けて手作りのたい肥を施しています。
三寒四温 温かいお茶でどうぞご自愛ください。
秋の剪定が始まりました。
冬の時期に栄養をたっぷり蓄え、春の新芽に備える準備がはじまります。
1年の移り変わりとともに、茶園も様々な表情に変わります。
秋晴れの清々しい茶園です。
アケビを採ってきてくれました。
店舗に秋の風景です。
8月暑い日が続きましたが、紅茶づくり体験をいたしました。
有機茶園にて茶葉を手摘みし(ついでに虫も取り)、
すり鉢で揉捻し、茶葉をもむことで細胞組織をこわし発酵を促します。
完成した紅茶は、世界に一つだけのオリジナル有機紅茶です。
裏庭でのミミズ探しは盛り上がりました^-^
二日目はあいにくの雨模様でしたので、草木を用いて『たたき染め』体験の様子です。
暑い2日間でしたが、元気いっぱいの皆さんでした。
また機会がありましたら、うきはへ遊びに来てください。
有機茶園の1つに三春天満神社の近くがあります。
こちらの神社には大クスノキがあり、葉をちぎると樟脳の香りがします。
クスノキの葉には防虫効果があり、茶園にも腐葉土となります。
自然と循環した農業がここにもあります。
二番茶の新芽もここまで伸びました。
柔らかそうな新芽です。
お世話になっている良品計画LOCALMUJI様がご来園くださいました。
とても素敵な方たちに販売いただけ有難く感じます。
Tさん『茶葉食べてみませんか?』の問いかけに『美味しぃ~!』と笑顔で食してくれました。
令和五年2023年
お陰様で有機歴五十年を迎えることができました。
これもひとえにご愛飲いただいている皆様をはじめ、
無農薬栽培を始めたばかりの苦しいなか、私たちの作るお茶を拾い上げてくださった方々。
また、より沢山の方へと広めてくださっている皆様に支えられてきた五十年でした。
言葉では表せないほどの感謝と、またこれからも有機栽培の茶造りに精進してまいります。
これから暑い季節に向かいますが、どうぞ皆様お健やかに過ごされますよう。
山間部は気持ちの良い1日でした。
今年も沢山の人たちに恵まれています^-^
地元うきは市にラグビーチーム『ルリーロ福岡』が誕生しました。
選手も手伝ってくださっています! https://leriro-fukuoka.com
無農薬栽培をはじめた父も今年で82歳になります。
まだまだ生涯現役で頑張ってくれています。
ことしは白茶(シロチャ・ハクチャ・パイチャ)を
手摘みしてどのように仕上げるか楽しみにしている様子です。